いろんな意味で規格外！？「ぶっとんでるいきもの展」に、ちょっと変わった愛すべき生き物たちが大集合

新潟県立自然科学館では、夏の特別展「ぶっとんでるいきもの展」を7月21日（土）から9月2日（日）まで開催！

世の中に存在する、デカすぎる！長すぎる！猛毒すぎる！など、「フツウ」とはちょっと違った「ぶっとんでる」生き物たちを集め、4つのゾーンに分けて展示。「ぶっとんでる」部位（理由）とともに、生き物の不思議さや生態系について紹介します。

生体展示例その１

生物名 : アナホリフクロウ
ぶっとび部位 : 足長すぎ！

特徴 : フクロウなのに走り回る？昼間に起きて夜に眠る？一般的なフクロウとは真逆の生態を持つ、フクロウ界の異端児。

生体展示例その２

生物名 : アカメカブトトカゲ
ぶっとび部位 : つぶらすぎ！

特徴 : アイシャドーを塗ったようなつぶらな瞳とカブトのような頭。トカゲの仲間では珍しく鳴いてコミュニケーションをとると言われている。

また、ふれあいゾーンでは実際に生き物に触って観察することができるため、劇的な環境に順応しながら進化してきた個性的な生き物を間近に見ることで、生物の多様性や地球環境などについて考えるキッカケ作りにもなります。自由研究の参考にしてみてはいかがでしょうか？

さらに、今回のためにやってくるアナホリフクロウの名前を募集します！採用された方（1名）には、特製のアナホリフクロウのぬいぐるみをプレゼント。こちらもどしどしご応募ください！

アナホリフクロウの名前募集企画
応募期間 : 7月21日（土）～29日（日）
応募方法 : 会場内の応募用紙に記入後、応募BOXへ投函
命名式 : 8月5日（日）
※先行して、TeNYのホームページ内にある応募フォーム（https://www.teny.co.jp/form/fukurou/）からもご応募できます。

INFORMATION

ぶっとんでるいきもの展
開催期間 : 7月21日（土）～9月2日（日）※8月27日（月）は休館
営業時間 : 9:30～17:00（8月28日～31日は16:30まで）
会場 : 新潟県立自然科学館 1F 特別展示室
料金 : 大人￥1,370 / 小・中学生￥600 ※入館券セット
HP : http://www.sciencemuseum.jp/event/detail/250