新潟市がマンガ・アニメ一色に染まる!「がたふぇすvol.11」レポート


こんにちは。編集の金子です。

10月25日(日)、りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館など新潟市内の3つの会場で「がたふぇすvol.11(第11回にいがたアニメ・マンガフェスティバル)」が開催されました。今回は、ステージイベントが行われた2つの会場の様子をレポートしていきます。

まずは、メイン会場のりゅーとぴあへ。こちらでは徹底された感染症対策の元、3部構成でステージイベントが行われました。入り口には、新潟でも放送が始まったアニメ「アサルトリリィ」と「がたふぇす」がコラボしたポスターが。来場者の多くが写真に収めていたので私も記念に1枚。

会場内へ進むと、

アサルトリリィのアクションドールや、アオシマ「新・合体シリーズ」合体アトランジャーのテストショット、TVアニメ「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」に登場する第501統合戦闘航空団のパネルなどが展示されていました。

オープニングステージでは、がたふぇすVol.11アンバサダーに就任したアニソン歌手の石田燿子さんが、アニメ「古町と団五郎」の主題歌「茜の空に」と「美少女戦士セーラームーンR」のエンディングテーマ「乙女のポリシー」を熱唱。

続いてアサルトリリィトークショー【第1部】には、一柳梨璃役の赤尾ひかるさん、白井夢結役の夏吉ゆうこさん、郭神琳役の星守紗凪さん、プロデューサーの源生哲雄さんが登場。

作品の紹介や新潟ロケの映像を交えたトークで盛り上がる中、劇中の指輪の交換シーンを赤尾ひかるさんと夏吉ゆうこさんが再現することに。

2人の幸せそうな様子に客席からは、たくさんの拍手が起こりました。

この後、りゅーとぴあ前の広場でアサルトリリィのイラストが施された痛車の展示を見て、次の会場へ。

向かったのは、NEXT21にある市民交流プラザ。

こちらの会場ではTeNYテレビ新潟主催による「ゲー祭 in がたふぇす Vol.11」が行われていました。

展示コーナーは2箇所に分かれており、Aブースには新潟のゲーム会社Pikiiを始め、各ゲーム会社の新作タイトルやオススメのタイトルが集結。

Bブースには、新日本テレビゲーム愛好会・新潟ゲーム協会によるコレクションが展示されていました。中には、昔ゲームセンターで見たことがあるような懐かしいものも。

久保田紗也加アナウンサー、岡田康アナウンサー司会の元、中央のステージでは対戦型ゲームの体験会が開催されていました。私が参加したのは、車を操作しながらサッカーを楽しむ「Rocket League」

そして試合がスタート!!

チームメイトが華麗にゴールを決める中、私は逆走、転倒を連発。試合終了まで見せ場はありませんでしたが、リアルな映像と滑らかな動きで本当にサッカーをしているような感覚になり全力で遊んでしまいました(笑)。

これまでとは異なる形での開催でしたが、存分にアニメ、マンガ、ゲームの魅力を堪能できた「がたふぇすvol.11」。来年も楽しみです!