【Miss CUT IN2019 連動企画】県産食材を楽しく味わえる「km-0」のライブキッチンを体験!


新潟の様々なカルチャーを情報発信するフリーペーパー「CUT IN」で、1月25日より開催中の「MISS CUT IN 2019」にエントリーしている7名の女性に様々な体験レポートをしてもらうSHIKAMOとの連動企画です。

こんにちは!MISS CUT INにエントリーしている「小口美弥子」です。
私は、新潟駅西口 CocoLO西N+にある、「km-0 niigata lab」(キロメートルゼロニイガタラボ)に行ってきました!

こちらで開催している日替わりイベント「ライブキッチン」は、目の前で生産者の方の想いを聞き、料理人が調理する姿を見ながら食事をすることができる、「食」と「体験」が一緒に味わえる新感覚スポットです。季節に合わせたテーマのもと、メニューが毎日替わるので、何度行っても楽しめるところが大きなポイントです。

この日のテーマは「良寛牛乳と乳製品物語」。

司会の方から、「まずは、本日のメイン食材でもある良寛牛乳をそのままいただいてみましょう!」

ということで私もお猪口に1杯いただきました。

すっきりとした飲み心地で、そのままでもとってもおいしい!

「株式会社 良寛」の諸橋社長のお話を聞きながら、料理を待ちます。
良寛牛乳を始めとしたおいしい乳製品は、新潟県出雲崎町にある自社工場で生産から処理、販売まで全てを行なっています。一貫して管理しているのは全国的に見ても珍しいことだそう。

ワクワクしながら待っていると、早速1品目が登場。

「県産野菜のヨーグルトソース添え」
新潟県産の新鮮な野菜に、マヨネーズ、爽やかな香りが特徴のバジルとミント、さらに「良寛牛乳」さんで作られたヨーグルトをたっぷりと使って作られたヨーグルトソースをつけていただきます。初めて食べる野菜にも遭遇!

この、丸くてほんのり黄色い野菜は輪切りにした「黄カブ」。ソースをつけると程よい酸味が加わって、とっても爽やか。お箸が進みます。

おいしくいただいている間にも、シェフは次々に料理を準備してくれます。

次に出てきたのは、

「サーモンのヨーグルトソース添え」
こちらのソースに入っているハーブは、お魚に合うよう、ディルとセルフィーユに変えているというこだわり。野菜にかかっていたソースとはまたちょっと風味が変わってどちらもおいしいです。

ライブキッチンの楽しいところは、近くで、シェフの作業を見たり、会話を楽しんだりができること。おうちでも実践できる調理のポイントや、レシピなんかも教えてもらえます。

おうちでは自炊派の私、興味津々です!

この日のメインは

「ほうれん草とヨーグルトのカレー」
玄米と白米を選ぶことができたので、私は玄米をチョイス!新潟の有名な日本酒である「亀の翁」に使われているお米と同じものだそう。玄米のプチっとした食感も楽しいです。

最後にいただいたのは、良寛牛乳さんのヨーグルトをたっぷり使って作られた、

「ヨーグルトムース」
滑らかで軽い口当たりのヨーグルトムースの上に、たっぷりとかかっているのはルレクチェのコンポート。甘酸っぱいソースと、程よい酸味のムースは相性抜群です!

この他にもご紹介しきれないほどたくさんのおいしい料理を味わうことができました。ごちそうさまでした!

イベントによっては、生産者さんならではのお土産を購入できることもあります。

この日は、おいしいヨーグルト、プリン、コーヒーの詰め合わせをお手頃価格でGETできちゃいました!こんなに楽しい特典があるのもライブキッチンならでは。おうちでゆっくり味わいたいと思います!

生産者の方の想いを実際に聞きながら、素材を様々な方法で堪能できるのはとっても貴重な機会!いつもは何気なく口にしていたものも、生産者の方の努力と、調理してくださるシェフの工夫のおかげでこんなにおいしくいただけているんだと再認識できました。

お腹だけでなく、心も満たされて大満足。楽しいとおいしいが一緒に体感できる「ライブキッチン」とっても楽しかったです!

取材先 : Km-0 niigata lab

PROFILE

名前 : 小口美弥子
趣味 : ラーメンを食べること
特技 : いっぱい食べること
新潟の良いところ : 人が優しいところ
新潟でよく行くエリア : 万代
理想のタイプ : 自分を持っている人

INFORMATION

MISS CUT IN 2019
WEB SITE : https://miss2019.cutin.jp/