この時期だけの甘い誘惑「いもジェンヌフェア」をレポート


寒くなりましたね。

こんにちは。編集の金子です。
今回私が訪れたのは、

JA新潟みらいファーマーズ・マーケット「いっぺこ~と」。現在、こちらで開催されている「いもジェンヌフェア」をレポートにやってまいりました。

期間中、条件を満たすと、いもジェンヌや関連商品が当たったり、もらえたりする、さつまいも好きにはたまらないイベントです。いもジェンヌと言えば、美しい見た目と、ねっとりとした食感、濃厚な甘味が特徴の西区のブランドいも。これがすごく美味しいんです。

「いっぺこ~と」は、新潟市、五泉市、阿賀町で採れた野菜や果物、きのこ、お肉、季節の花々などを購入できるJA新潟みらいの直売所。この日も多くの人で賑わっていました。

迎えていただいたのは、店長の吉田さん

吉田さんのコメント

今年はコロナ禍で、毎年11月中頃に行なっていた「いもジェンヌまつり」ができなかったので代わりに「いもジェンヌフェア」を開催しました。「いもジェンヌまつり」と内容違いますが、お得なイベントとなっております。期間が長いので、いつもより長く楽しんでもらえますよ。

これまでと内容は違えど、いもジェンヌの魅力を楽しめるのは間違いなさそうです。

まずは吉田さん案内の元、プレゼントキャンペーンに参加することに。いもジェンヌ(生芋)を含む2,000円以上のレシートでプレゼントに応募すると、抽選で50名に「いもジェンヌ&いもジェンヌスイーツ詰め合わせセット」が当たるというので、

早速、お目当のいもジェンヌ(306円)をカゴの中へ。

「いもジェンヌは、焼き芋ブームの火付け役になった紅はるかという品種を西区独自でブランド化したさつまいも。追熟する際に均一化させることによってどの商品をとってもらっても美味しさが安定しています。2月いっぱいまでは店頭に並びます。」と吉田さんが教えてくれました。家ではさっと濡らしてアルミホイルで包んでオーブンで30~40分くらい焼くと、ねっとりとした食感を楽しめるそうです。

他にも、ル・レクチェや里芋、白菜など、店内には旬の果物や野菜がたくさん。

中でも気になったのは、お店の外に干されていた大根。お正月には欠かせない、はりはり漬けなどの漬物に使われるそうです。

お会計を済ませ、

店内にある応募用紙にレシートを貼って応募箱に投函。応募完了です。
お次は焼き芋コーナーへ。

こちらでは、いもジェンヌ(焼き芋)を1本購入するごとにスタンプを一つ押してもらえ、スタンプが7個貯まると「オリジナルトートバッグ」または「いもジェンヌ(生芋)」のいずれかが必ずもらえるスタンプラリーが行われています。

焼き芋器の中にはいもジェンヌがずらりと並んでいました。ここから遠赤外線効果でゆっくり焼き上げていきます。焼き上がりは、10:00~10:30、14:00~14:30の1日2回。一度に100本ほど焼き上げるにも関わらず、すぐに売り切れてしまうんだそう。

私も1本いただきましたが、その甘さはまるでスイーツでした。

お会計時にもらったスタンプカードにスタンプを押してもらいました。この調子だとあっという間に貯まりそうです。用紙はなくなり次第、配布は終了なのでお早目に。

この他、店内にある工房では、いもジェンヌを使った手作りのお惣菜や、

ジェラートなども販売されていました。

アイス工房の商品はフェアの対象外となりますが、いもジェンヌ餡がたっぷり入った「プレミアムいもジェンヌあん大判焼き(200円)」は絶品だったので、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。


INFORMATION

いもジェンヌフェア
プレゼントキャンペーン 応募期間 : 2020年11月1日(日)~12月30日(水)
焼き芋スタンプラリー : 引換期限 2021年2月14日(日)
TEL : 025-264-7630(新潟市西区役所農政商工課)
会場 : JA新潟みらいファーマーズ・マーケット「いっぺこ~と」
HP : https://ja-niigatamirai.jp/ippe-court/

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