新しい生活様式で活動再開!!「りゅーとぴあ☆夢ステージ」をレポート

こんにちは。編集の金子です。

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館では「りゅーとぴあ☆夢ステージ〜新しい生活様式で活動再開〜」が開催されています。公演は全部で4回。今回は11月28日(土)に行われた第一回目の公演の様子をレポートしていきます。

迎えていただいたのは担当の新潟市文化スポーツ部文化政策課「山下さん」

今回のイベントについて教えて下さい。

この事業は新型コロナウイルス感染症で文化芸術が停滞している中、市として再興のきっかけを作りたいとスタートしました。りゅーとぴあは、普段セミプロやプロが使うことが多く、公民館などで公演をしている団体には少し敷居が高いイメージ。なので、りゅーとぴあでの公演を目標にすることが活動再開のきっかけになればと思い、新潟市を拠点に文化芸術活動をしている団体のみなさんに「夢のステージに立ちませんか?」と広く募集しました。

この公演は出演者にとって「夢のステージ」なんですね。どれくらいの応募があったのですか?

募集の段階では、2日間の公演で14団体に出演していただく予定でしたが、想定を大きく上回る64団体から応募があったため、公演日を追加し、4日間で24団体に参加してもらうことにしました。劇場には舞台演出が映えるような演目、コンサートホールには素晴らしい音響設備を活かせる演目を振り分けてあります。また学生の部活動が停滞していることを受け、未来を担う若者の文化芸術を後押ししたいと思い、そのうち1日は中学、高校生の部活が中心となっています。感染対策をしっかりしているのもこのイベントの特徴です。本市が作成している文化芸術活動に関するガイドラインに基づき、飛沫が発生する管楽器の演奏やコーラスなどについては、出演者同士の間隔を十分にとっています。さらに出演団体の皆さんには、楽屋での感染対策も徹底していただいています。

徹底された感染症対策の中、ステージイベントを楽しめるのは嬉しいですね。

まもなく開演ということで入場します。

まずは入り口で、事前に送られてきた入場券に名前と住所を記載します。検温と消毒をして会場内へ。

従来のコンサート会場では、入り口で係員にチケットをもぎってもらうことが多かったのですが、今回は先ほど記入した部分を自分でもぎって専用の箱に入れました。ここまでで思っていたよりも人との接触が少なかったのに驚きました。

トップバッターはサクソフォン、トロンボーン、トランペットなど20名ほどのメンバーで構成されたビッグバンドジャズ「アップビートジャズオーケストラ」。今年で44年目を迎えるアマチュアビッグバンドです。

アメリカのテレビドラマのテーマソングや映画でも採用された名曲などを披露。大迫力のステージでした。

お次は、活動を始めて約45年の女声合唱団「コーラス万代」

合唱団の美しい歌声が会場を包み込みました。

続いて毎年新潟まつりの大民謡流しの地方を担っている新潟市民謡連盟が登場。佐渡おけさと、新潟小唄を披露した後、

大民謡流しを舞台上で再現。客席には曲に合わせて手を動かす方もいらっしゃいました。

この他、漢詩や和歌などを唄う吟に合わせて舞う伝統芸能のひとつ吟剣詩舞道や演劇、ダンス、フラダンスなどが登場。1日に多彩なジャンルの公演を無料で楽しめるのは、観客にとっても夢のようなステージだと感じました。

全4公演のうち劇場の2公演を終え、残すところ、コンサートホールでの2公演となった「りゅーとぴあ☆夢ステージ〜新しい生活様式で活動再開〜」。12月19日(土)・20日(日)午後1時半開演で、各日とも、当日券があるそうです。興味のある方はぜひ、会場へ足を運んでみてくださいね。


INFORMATION

りゅーとぴあ☆夢ステージ~新しい生活様式で活動再開~
開催日 : 2020年 ①11月28日(土) ②12月6日(日) ③12月19日(土) ④12月20日(日)
時間 : 各日13:30〜17:00
会場 : ①②りゅーとぴあ劇場 ③④りゅーとぴあコンサートホール
当日券 : 会場入口にある当日券受付で配布します。
料金 : 無料
問い合わせ : 025-226-2565(新潟市文化政策課)
HP : http://www.city.niigata.lg.jp/kanko/bunka/bunka_covid19/yumestage.html

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