新潟ゆかりのクリエイターを紹介するシリーズ企画展「オシエシ(推し絵師)！」第2弾、「うなさか＆荻pote展」開催

近年、漫画やアニメ、ゲーム、ライトノベルの挿絵など日本発のポップカルチャーが世界から大きな注目を浴びています。そうした領域で活躍する画家は、江戸時代の浮世絵師になぞらえ、「絵師」と呼ばれています。姉妹施設の新潟市マンガ・アニメ情報館で開催の「絵師100人展 13&12 新潟篇」にあわせ、第一線で活躍する新潟ゆかりの絵師であるうなさか先生&荻pote先生の作品を新潟市マンガの家で特別展示。

新潟で育まれた絵師たちの高い技術と独特の世界観を通して、日本が世界に発信することのできる新たな価値観・文化を、是非ご体感ください。他にも「絵師100人展 13&12 新潟篇」との連動企画や、オリジナルグッズの販売も実施！

詳細はHPをご覧ください。

うなさか

故郷である新潟で作品を展示して頂ける場を設けて頂きまして大変嬉しく思います。コミケC95～今夏のC102までの同人誌に収録したイラストを展示致しました。楽しんで頂ければ幸いです。

荻pote

実は初めての地元、新潟での作品展示に心躍る思いです。新潟で生まれ、新潟で育った私自身、この土地が自身と作品を形作っていると言っても過言ではありません。豊かな自然、海、程よい都市感、空気感、色濃い四季の香り、全てがノスタルジーでもちろんながら私の作品には切って離せぬイメージソースとなっています。
作品によっては直接的に育った環境や新潟の土地モチーフのものもありますので展示は小規模ではありますが、濃密な時間と愛嬌(愛郷)を注ぎ込んだ作品の数々をごゆっくりお楽しみ下さい。