未完の建築の数々!「インポッシブル・アーキテクチャー もうひとつの建築史」
4月13日(土)~7月15日(月・祝)の期間、新潟市美術館では「インポッシブル・アーキテクチャー もうひとつの建築史」を開催!
完成に至らなかった素晴らしい構想や、あえて提案に留めた刺激的なアイディアが数多く存在する建築の歴史。
この展覧会では、未来に向けて夢想した建築、技術的には可能であったにもかかわらず社会的な条件や制度によって実施できなかった建築、実現よりも既存の制度に対して批評精神を打ち出す点に主眼を置いた提案など、いわゆるアンビルト / 未完の建築に焦点をあて、それらを仮に「インポッシブル・アーキテクチャー」と称して紹介。
マーク・フォスター・ゲージ《グッゲンハイム・ヘルシンキ美術館》
CG映像 | 2014年
Image courtesy of Mark Foster Gage Architects
CG映像 | 2014年
Image courtesy of Mark Foster Gage Architects
約40人の建築家・美術家による「インポッシブル・アーキテクチャー」を、図面、模型、関連資料などを通して読み解きながら、未だ見ぬ新たな建築の姿を展望します。
INFORMATION
インポッシブル・アーキテクチャー もうひとつの建築史
開催場所 : 新潟市美術館
開催期間 : 4月13日(土)~7月15日(月・祝)
※会期中に一部展示替えがあります【前期】4月13日(土)~5月26日(日)【後期】5月28日(火)~7月15日(月・祝)
開館時間 : 9:30~18:00(券売は17:30まで)
観覧料 : 一般 1,000円(800円) / 大高生 800円(600円) / 中学生以下 無料
※()内は20名以上の団体及びリピーター割引料金
※障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方、及び一部の介助者は無料(受付でご提示ください)
※前売券の販売はありません(当日券のみ)
HP : http://www.ncam.jp
ACCESS
投稿者プロフィール
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新潟に生息する謎の生き物。
「鹿」でもなく「鴨」でもない。
さて、その正体はいかに。
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