生活を豊かにしてくれるアイテムが満載!BPで「makerhood MARKET」開催中!


万代シテイビルボードプレイス1F 中央ホールでは、Johnbull Private labo Niigataによる「makerhood MARKET」が1月30日(水)まで開催中!様々な職人・企業とのコラボエプロンや、clafmanの革小物、Smade STOREのアクセサリーなどが購入できます。

makerhood produced by johnbull(メーカーフット プロッデュース バイ ジョンブル)とは

「モノづくりに携わる人々への共感とリスペクト」をテーマに、真摯にモノづくりに取り組むクラフトマンやアーティストに向けた「生活を豊かにする為のワークウエア」として、エプロンやユニフォームを中心に展開するレーベル。

今回、johnbullとのコラボエプロンを出品している、南区の果樹栽培農家「株式会社阿部農園」14代目・阿部健太郎さん。makerhood MARKETで取り扱っているアイテムについて教えていただきました。

阿部農園とのコラボエプロンは、阿部さんが使っているスマートフォンにジャストサイズな胸ポケットや、ハサミケースを携帯できるようにベルトループがあしらわれているなど、農作業をする上で阿部さんが感じていた悩みをすべて解消してくれる仕様。

その他にも靴磨き職人やパン職人など、実際にそれぞれの現場で働く人たちの声を反映させた、機能性とデザイン性を併せ持つエプロンたち。

「農業が盛んな新潟だからこそ、作業着にも多様性があった方がいいし、コラボエプロンを見に来てもらって、ファッションにも興味を持っていただきたいと思います。僕が考えたエプロンを美容師さんが使ってくれていたりもするので、ここにあるエプロンは働く人すべてにオススメできると言えます。フェスやキャンプで使うのもオススメですね。」

エプロン以外では、makerhoodの主催者・越智輝佳さんが各地を巡って見つけてきたこだわりの雑貨を販売。

軍用で水に濡れても染み込まない生地を使用したバッグ。

コットン100%の蝶ネクタイ。

鹿児島の作家によるカップ。

油分が多く、ほとんど手入れの必要がないレザーキーケース。

生活に密着したアイテムばかりなので、さらに生活の質を高めたいという人は要チェックです!

こちらは新潟の小さなニット工場から生まれたヘアアクセサリーブランド「Smade」デザイナー兼ショップオーナーを務める佐藤奨太さんから、越智さんを紹介してもらったことがコラボ商品を作るきっかけになったんだとか。

「奨太君とは昔からの同級生で遊び仲間ということもあって、今回一緒に出店してもらいました。ここの会場設営もSmadeさんにお願いしたんです。」

「最近のモノづくりは、誰が作っても同じだし安い方がいいという傾向にあるけど、そうじゃなくて、本当にいいモノが作られているその背景まで見ると面白いかなと。実際に見に来ていただけると、結構驚きもあると思いますし。『どうせ仕事で使うやつだからなんでもいいや』ということではなく、『仕事で使う道具だからこそ自分の要素を足していく』という感覚をみんなで持てたらいいですよね。年齢・性別・カップル・親子関係なく、誰でも楽しめるイベントだと思います。」

さらに26日(土)・27日(日)の2日間は、阿部農園の他、江南区で越後姫の栽培をしている「やまくらファーム」と、三条市を拠点に女性3名で農業を営んでいる「農業crew」の農産物も特別販売されます。阿部さんは農家としてではなく、エプロン屋さんとしてお店に立つとのことなので、この機会に熱いモノづくりへの想いを聞いてみては?

INFORMATION

makerhood MARKET
期間 : 1月25日(金)~1月30日(水)
会場 : 万代シテイビルボードプレイス 1F 中央ホール
営業時間 : 平日 11:00~20:00 / 土日祝日 10:00~20:00

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