「バウハウス開校100年 きたれ、バウハウス – アート / デザインの原点 -」開催


8月3日(土)~9月23日(月)の期間、新潟市美術館では「バウハウス開校100年 きたれ、バウハウス ーアート / デザインの原点ー」を開催。


フリッツ・シュライバー 学生たち(アトリエ棟のバルコニー) 1932年頃 ミサワホーム株式会社所蔵

1919年、ドイツに開校した造形学校「バウハウス」。クレーやカンディンスキーら魅力的な教授陣と、独創的な教育内容に、日本を含む世界中から学生が集いました。本展はその設立100年を記念し、当時の教えと学びの実践に迫ります。


マルセル・ブロイヤー クラブ・アームチェア B3(ワシリー) 1925年(製造1928・29年頃) ミサワホーム株式会社所蔵


ヨゼフ・ハルトヴィッヒ チェス・セット 1924年頃 ミサワホーム株式会社所蔵

バウハウスの基礎教育を展示の柱とし、各教師たちのそれぞれの授業内容を紹介するとともに、その一端を体験することができます。さらにそこから発展し、家具工房、金属工房、陶器工房、織物工房、印刷・広告工房、舞台工房など、各工房で繰り広げられたバウハウスの教育の豊かな成果を多彩な作品で感じてみよう。

INFORMATION

バウハウス開校100年 きたれ、バウハウス – アート / デザインの原点 –
期間 : 2019年8月3日(土)~9月23日(月)
時間 : 9:30~18:00(券売は17:30まで)
会場 : 新潟市美術館
料金 : 一般 1,000円(800円) / 大高生 800円(600円) / 中学生以下 無料
※( )内は20名以上の団体及びリピーター割引料金
※障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方、及び一部の介助者は無料(受付でご提示ください)
HP : http://www.ncam.jp

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