新潟の美術の現在を展望する「あたらしいかたち 新潟県人作家展2019」開催


9月14日(土)~11月10日(日)の期間、新潟市新津美術館では、第34回国民文化祭・にいがた 2019、第19回全国障害者芸術・文化祭にいがた大会開催記念「あたらしいかたち 新潟県人作家展2019」を開催。

本展では、洋画・版画・工芸部門をとりあげ、団体への所属の有無に関わらず、様々な場で発表を重ねる県人作家の作品が一堂に会します。また「あたらしいかたち」というタイトルは、精力的に活動を続ける作家の新しい表現の形、そして「新潟」という地名に結びついています。新たな元号へと変わった2019年、本県の文化の発展に貢献し、地域で親しまれる作家たちの多彩な表現を通し、新潟の美術の現在を感じてみては?


堀研一《小休止(C.C.R)》2013年 当館蔵


原益夫《二分の一》1982年 当館蔵

さらに期間中は、作家によるレクチャー、ワークショップ、ギャラリートークなどの関連イベントが開催予定。詳細は同館のホームページをチェック!

INFORMATION

第34回国民文化祭・にいがた 2019、第19回全国障害者芸術・文化祭にいがた大会開催記念「あたらしいかたち 新潟県人作家展2019」
期間 : 2019年9月14日(土)~11月10日(日)
時間 : 10:00~17:00(観覧券販売は16:30まで)
料金 : 【前売券】550円 ※一般のみ 9月13日(金)まで【当日券】一般 700円 / 大学・高校生 300円 / 中学生以下 無料
※有料20名以上は団体料金で2割引
※新潟県立植物園および新潟市鉄道資料館の入館券、SLばんえつクーポンを持参の方は2割引
※障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は手帳提示で無料
会場 : 新潟市新津美術館
休館日 : 月曜(祝日の場合は開館、翌日休館。ただし10月28日は開館)
HP : https://www.city.niigata.lg.jp/nam/index.html

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