「【新潟市補助事業】小学生向けレゴロボットプログラミング体験会」疑似レポート
1月27日（日）に駅南貸会議室KENTO Room B で開催される「【新潟市補助事業】小学生向けレゴロボットプログラミング体験会」。小学生向けとは言え、なんとなく難しそうなこのイベントですが「実際のところはどうなのか？」という事で、二人の男の子に疑似体験してもらいました。
まずは、使用するブロックがこちら。
使用できるブロックパーツは全541個。一般的なレゴブロックとは大きさも形も異なり、よりメカニックな印象。組み合わせ次第でいろんなロボットが作れるそうです。
今回はワークブックを見ながら、車型ロボットの制作にチャレンジ！
二人の表情も真剣です。
基本的に作業は各自で行いますが、途中で上手くいかないポイントがあれば、スタッフが丁寧に教えてくれます。
そして完成したロボットがこちら。
スタッフにサポートしてもらいながら、30分くらいで出来上がりました。この状態でも簡単な動きは設定できますが、専用ソフトをインストールしたパソコンと繋ぐことで、より細かな設定をすることが可能に。
しかもパソコン上では文字を打ち込むのではなく、アイコンを使って直感的にプログラミングを体験できます。
「障害物を感知して停止」「指定した角度分だけ回転して前進」など、好きな動きをプログラミングさせた後は、いざ実践。試行錯誤しながら自分だけのロボットを追求していきます。小学生にもこんな短時間でオリジナルロボットが作れてしまうなんて驚きですね。
ここで、この事業のプロデューサーでもある、株式会社 シーエスレポーターズの荻谷哲さんにお話を聞いてみましょう。
改めて、この体験会の特徴を教えてください。
最終的な成果物（ゴール）を設けないとも聞きましたが。
今回は男の子たちに車型ロボットを作ってもらいましたけど、ここまでできなくてもOKということですか？
使用する商材は1種類ですか？
参加を検討している方へメッセージをお願いします。
2020年には義務教育化もされるプログラミングですが、この体験会は2月以降も定期開催される予定なので、まずは気軽に見学してみてはいかがでしょうか。
INFORMATION
【新潟市補助事業】小学生向けレゴロボットプログラミング体験会
日程 : 1月27日（日）
時間 : 受付 13:00～ / 1コマ目 13:30～15:00 / 2コマ目 15:15～16:30
会場 : 駅南貸会議室KENTO RoomB（プラーカ3 2F）
定員 : 20組 ※応募多数の場合は抽選
参加費 : 無料
詳細・申し込み : 詳細およびお申し込みは こちらをクリック！
締め切り : 1月14日（月・祝）
ACCESS
投稿者プロフィール
- 公式キャラクター
-
新潟に生息する謎の生き物。
「鹿」でもなく「鴨」でもない。
さて、その正体はいかに。
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